金魚妻の5巻には

  • 改装妻
  • 駝鳥妻
  • 美容妻
  • 金魚妻5

の短編が収録されています。
 
 
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金魚妻 5巻とは?

出版社:集英社
発売日:2019/3/19
作者 :黒澤R

妻はなぜ、一線を越えたのか?
 
箱崎ゆり葉・43歳 長男の嫁
気がつけば同居。このリフォームは誰のため?
 
大須日和子・31歳 未産婦
お金には恵まれた人生。足りないものは愛?それとも――。
 
佐伯容子・37歳 未亡人
18歳の頃の私はクラスで透明人間のような存在でした――。
 
豊田さくら・25歳 母
新しい命、新たなる家族。ただ、幸せになりたいだけなのに――。
 
【収録作品】改装妻/駝鳥妻/美容妻/金魚妻5

金魚妻 5巻の短編“改装妻”

箱崎ゆり葉・43歳 長男の嫁
気がつけば同居。このリフォームは誰のため?
 

“改装妻”のネタバレ

ゆり葉は大工たちのためにお茶やお菓子を用意するのが楽しみの一つとなっていた。
 
飴は特に人気だった。
 
飲み物はジャグやポットに入れておいて紙コップを用意しておく。
 
暑い日は冷たいお茶が良く減っていた。
 
年配の職人たちはせんべいが好きだった。
 
 
 
義母の両子と一緒に住むことは、ゆり葉に何の相談もなく決められたことだった。
 
夫が言うには“相談してもどうせ一緒に住むことになるから無駄”なのだという。
 
義姉によると両子は“人をいらつかせる天才”で、義姉は断固として同居を拒んでいた。
 
義姉は女だからという理由で教育費をかけて貰えなかったのだという。
 
夫は義母の言いなりだった。
 
 
ゆり葉の用意した飴を若い職人は気に入ったようだった。
 
その職人と雑談をするのは楽しかった。
 
ゆり葉は百樹という職人の顔のアザについて聞いてみる。
 
百樹はこたえずに行こうとするので、ゆり葉は
“仲間。同じ位置にあるなんてすごい”
といって、化粧を落として自分の顔のアザを見せて笑顔を作る。
 
ゆり葉の顔のアザは生まれつきなのだという。
 
百瀬は自分のは角材でぶつけたという。
 
百瀬は上司に呼ばれて帰っていく。
 
ゆり葉は自分からアザを見せたことに驚いていた。
 
 
 
ゆり葉は小さいころからアザが大嫌いだった。
 
両親はゆり葉の顔のアザに治療費をかけてはくれなかったことで、ゆり葉は両親が嫌いだった。
 
化粧が許されない学生時代は、いじめられないように明るく振る舞っていた。
 
恋人にはとことん尽くして結婚もできた。
 
“このアザのせいで仲間外れにされたくない”
ということばかり考えており、自分の心に嘘をつき続けていた。
 
息子が生まれてからは、外ではアザを隠していた。
 
夫と息子は厚化粧だと嫌がっていた。
 
夫はゆり葉の治療費は出してくれなかった。
 
ゆり葉は仕事を始めて、アザの治療を始める。
 
アザは顔だけでなく背中にも大きなのがあるので、背中から治療を開始していた。
 
夫はゆり葉に“対等な関係”を望んではいなかった。
 
ゆり葉は
“アザだらけの不憫な女の前で救世主になったつもり”
なのだろうと認識していた。
 
 
 
百瀬は背中に大きなタトゥーが入っていた。
 
その日は嫁の親が泊まっていくということで、裸でうろつかないように釘をさされる。
 
百瀬の嫁は両親と銭湯に行くというので、百瀬は留守番だった。
 
百瀬の嫁は銭湯に行く間の車の中で両親に百瀬の愚痴を言っていた。
 
両親は
“それでもついていくと決めたのはお前だ”
というが、百瀬の嫁は
“結婚するときもっと反対してよ”
という。
 
 
 
百瀬は刺青を誤魔化すための道具を探すため化粧品売り場を見ていた。
 
偶然通りかかったゆり葉を見つけたため、ゆり葉がアザを隠している方法を教えて貰う。
 
二人はビジネスホテルに行き、ゆり葉は本格的なスプレーを使用して百瀬の刺青を隠してあげる。
 
百瀬の刺青はフクロウだった
 
フクロウは職人の神なのだという。
 
百瀬は
“ダサいでしょ”
と、一生消せない覚悟でいれた刺青を隠そうとしていることを自虐していた。
 
ゆり葉は百瀬の話を聞いてあげて励ましの言葉を送る。
 
百瀬は顔のアザは隠さなくていいという。
 
“仲間みたいでいい”
とほほ笑む百瀬に、ゆり葉は照れ隠しのためお菓子のリクエストを聞く。
 
百瀬は小さいパンとかがあると嬉しいという。
 
 
 
翌日、百瀬のリクエスト通り小さいパンが置いてあった。
 
他の職人たちも大喜びだった。
 
ゆり葉の義母は百瀬にかってに追加リフォームを依頼する。
 
百瀬は嫁であるゆり葉の意見も聞いた方がいいというが、義母は全くその気がなかった。
 
義母は
“そのアザ隠してくれない、君が悪いわ”
と無神経な発言をしていく。
 
ゆり葉は二回で横になっていた。
 
昨晩の百瀬とのことを思い出していた。
 
百瀬は
“ヨメとの生活がツライ”
といってゆり葉に抱き着くと、ゆり葉も百瀬を受け入れていた。
 
ゆり葉が百瀬を拒む理由は“あの家”にはなかった。
 
 
 
ゆり葉は百瀬と駆け落ちするさいに、貯筋のほとんどを下ろしていった。
 
家のリフォームは中断となる。
 
義母はショックで倒れて入院をする。
 
夫は
“子供もいるのになぜそんなひどいことができるんだ…”
と嘆いていた。
 
 

“改装妻”の感想

義母の描写が上手すぎますね!
 
義母は気持ちいいほどの無神経な人間で、もしかしたら黒沢R先生の身近にいる人がモデルなのかも…と思ってしまうほどリアルでした。
 
夫のボンクラっぷりもいい感じでした。
 
おそらくは母の言いなりの人生を送ってきただけの男なのだと思います。
 
ゆり葉との結婚も、ゆり葉が従順そうに見えたからOKを出したのではと思ってしまいました。
 
 
ゆり葉ですが、今までの人生で夫や自分の息子ですらも“本当のゆり葉”を受け入れてくれない孤独な人生だったようです。
 
百瀬は一見DQNですが、あの嫁の感じだと同情してしまいました。
 
おそらく嫁は小さい子供にも自分の味方をするように姑息にも仕込んでいるのが伺えます。
 
僅か数ページでキャラクターの背景をここまで描けて読者に感情移入させる腕前は、さすがは黒沢R先生です。
 
 
ラストページもいい感じでした。
 
“なぜそんなひどい事ができるんでしょう”
と、ゆり葉の夫と百瀬の嫁は思っていたと思います。
 
この浮気をされた側の
“自分は悪くないのに…”
というスタンスは非常にいい感じです。
 
“そういうところだよ…”
と教えてあげたくなりました。
 
 

金魚妻 5巻の短編“駝鳥妻”

大須日和子・31歳 未産婦
お金には恵まれた人生。足りないものは愛?それとも――。
 

“駝鳥妻”のネタバレ

日和子が夫と食事をしていると、夫の病院で受け付けをしている凛音という女がやってきて夫の子を妊娠したと言い出す。
 
そのまま凛音は気絶してしまう。
 
夫は凛音を病院に連れていくことにする。
 
日和子は凛音の手荷物から保険証を取り出し住所を突き止める。
 
言った先には子供が5人いて雑魚寝していた。
 
日和子は子供たちを強引に連れていく。
 
子供たちの躾は籠井に任せていた。
 
凛音は子供たちの世話が手に余っているのが容易に伺えていた。
 
子供たちから話を聞いていると、凛音は女の子に対してはきつく当たっていたようだった。
 
日和子はその子たちを“うちの子”にするため、籠井に指示を出す。
 
 
 
夫は病院で凛音の話を聞いていた。
 
凛音によると懇親会で酒に酔った時に関係を持ったそうだが、夫はまったく身に覚えがなかった。
 
病院に日和子がやってきて、認知してもらい養育費だけが欲しいのを指摘する。
 
日和子は大量のブランドモノを持ってきて、売れば5千万くらいになるという。
 
そのかわり、子供たちは貰うという。
 
凛音は狼狽して見せるが、日和子は淡々としていた。
 
日和子は夫を信用しており、身の潔白は籠井が調べてくれるという。
 
凛音は観念したようで、話に応じる。
 
 
 
籠井は車で日和子と夫を載せて帰る。
 
夫は籠井の日和子に対する献身さにはかなわないという。
 
日和子は途中で夫と降りる。
 
二人きりの時間が無くなるからデートだという。
 
一足先に帰った籠井は子供たちの面倒を見ていた。
 
 
 
凛音はお腹の子の父のホストに会いに行っていた。
 
ホストはすぐに凛音のお腹に気づく。
 
凛音はお腹の子の父は
“お医者さん…”
というと、ホストは安心していた。
 
ホストは
“妊娠テロとかマズで引く。妊娠しなきゃその男と結婚の話に進まないってわけでしょ?上手くいくわけない、そんな関係”
といって、その言葉は母の受け売りなのだという。
 
ホストが帰っていくと、凛音はその場にうずくまって泣いていた。
 
 
 
日和子と夫が出会ったきっかけは籠井だった。
 
日和子は生まれつき子宮と女性器を持っていなかった。
 
“性器が欲しい”
と籠井にお願いしたら、夫を連れてきたのだという。
 
夫は籠井と日和子の関係を軽く嫉妬していた。
 
日和子は
“父の愛人の子で、私の腹違いの兄”
と打ち明ける。
 
夫は
“余計複雑になった”
という。
 
夫は籠井と関係を持ったことを指摘するが、日和子は“近親相姦だ”といってしていないという。
 
夫は
“兄弟だと知らずに君は彼を好きになり、籠井さんが自分から兄であることを打ち明けた”
と指摘すると図星のようで、日和子は
“そんなこともう忘れちゃったわよ…”
とはぐらかす。
 
 
 
夫は子供たちの面倒を上手く見ていた。
 
子供たちは動物図鑑のダチョウを興味深そうに見ていた。
 
ダチョウは強いがアホな生き物なのだという。
 
あるイギリス動物学者は
“ダチョウには家族誘拐本能がある”
と発表したのを夫は思い出す。
 
今の自分たちの状況を思い
“コレの事か…”
と自覚する。
 
 
 
日和子は夫が子供たちと上手くやっているのを見て、籠井に礼を言っていた。
 
日和子は籠井に寄り添って、二人は恋人同士のようだった。
 
 

“駝鳥妻”の感想

かなり珍しいパターンでしたね。
 
いつものシリーズだとかなり現実味がある話ですが、ファンタジー色の強い話でした。
 
凛音が惨めな感じで終わったのもスカっとしました。
 
凛音が入れあげていたホストの男がいい意味で裏表のない男だったので、なおさら凛音のクソっぷりが際立っていましたね。
 
心配なのは凛音のお腹の中の子供です。
 
すでにいる子供たちは日和子たちに引き取られて大事に育てられるでしょう…
 
お腹の子はもしかしたら虐待からの養護施設コースかもしれません…
 
 
もしかしたら20年後とかになって、子供たちのその後は今後描かれるかもしれません。
 
偶然出会った男女が意気投合して恋人になったら実は腹違いの兄弟で…
 
という感じで日和子と藤井みたいになるのかもです…
 
 
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金魚妻 5巻の短編“美容妻”

佐伯容子・37歳 未亡人
18歳の頃の私はクラスで透明人間のような存在でした――。
 

“美容妻”のネタバレ

容子は今年で37歳だった。
 
夫には先立たれており、子供はいない。
 
疎遠だった友人が突然遊ぼうというので会ってみたら、ねずみ講の美顔器を売りつけられそうになっている。
 
友人の息子の飛矢が帰ってきて、母を軽く注意する。
 
飛矢は容子が買うのを反対するが、容子は押されて購入する。
 
飛矢が容子の家まで持って運ぶことになる。
 
飛矢は容子には美顔器は必要ないというが、容子は普段からかなり美容には気を使っているのだという。
 
飛矢は高校時代の容子の写真を母に送ってもらう。
 
今の容子とは別人のように地味なタイプだった。
 
容子は恥ずかしがるが、飛矢は可愛いという。
 
 
 
容子の住んでいる場所は築30年の団地だった。
 
容子は夫とのことを説明する。
 
夫は一年前に出張先の海外で災害に巻き込まれて亡くなっていた。
 
どちらも行き遅れて親の頼みでお見合い結婚したのだという。
 
子供は頑張ってもできなかった。
 
夫と容子は納得した上で“自由に生きよう”と決意する。
 
夫は仕事に没頭するようになり、容子は美容に金をかけるようになる。
 
・歯の矯正100万
・全身脱毛50万
・シミとりレーザー30万
などなど、夫の遺産を使いこんでいた。
 
容子はそんな自分を
“18歳の時にできなかったことを今更しようとしている”
と認識していた。
 
 
飛矢は容子の現状を把握して
“コレ返してくる”
という。
 
容子は大丈夫だというが、飛矢が嫌なのだという。
 
飛矢が外に出ようとすると、野岸という男がやってくる。
 
夫の会社の人で、夫の机の私物を持ってきたのだという。
 
飛矢は二人の関係が気になるようだった。
 
 
 
飛矢が帰ったのを確認して、二人は布団に行く。
 
野岸は自分の妻には下の毛が邪魔でクンニはしないのだという。
 
妻の下の毛の永久脱毛に20万円はそうはだせないのだと、容子は理解していた。
 
野岸の妻を結婚式で観たときはとても綺麗だった。
 
しかし、夫の葬儀で会った時は別人かと思うくらい老け込んでいた。
 
容子は野岸に夢中になりそうなときは、野岸の妻の姿を思い出すようにしていた。
 
容子は野岸に抱かれながら
“あなたも死んだら奥様も綺麗になるんじゃありません?”
と思っていた。
 
 
 
容子は胸にハリが無くなってきたため、ヒアルロン酸の豊胸の予約を入れる。
 
スマホを見ていると、飛谷からで返金の金を届けに行く日を聞きたいのだという。
 
豊胸の日から逆算して、3日は空いたところで日程を決める。
 
その“やましい気持ち”を容子は楽しんでいた。
 
容子は豊胸を無事に終えて
“胸が大きくなった自然な理由”
を考えていた。
 
 
 
飛谷が金とお土産のフルーツをもってやってくる。
 
飛谷は容子の胸の大きさに気づいたようだった。
 
飛谷は野岸のことを尋ねる。
 
容子は誤魔化そうとするが、飛谷は野岸が出てくるまで50分ほど張っていたのだという。
 
部屋の電気が消えていたのも気づいていた。
 
容子が
“友達”
だというので、飛谷は
“恋人だったら諦めようと思っていた…”
といって、容子に迫ってくる。
 
容子は
“嫌がって見せなきゃ”
と思いつつも
“もっと夢中になってもらわないと”
とも思っていた。
 
“今回は早かった。野岸さんとは三回目の食事の後だった”
と自分の計算通りに行ったことを楽しんでいた。
 
野岸はセックスをするまでは何時間でも話を聞いてくれていた。
 
最近はそういう気分の時だけだった。
 
容子は
“この子もきっとそう…”
と察してはいた。
 
虚しさを感じてはいたが、鏡に映った自分の美貌を確認することで明日も生きていけると思っていた。
 
 

“美容妻”の感想

めちゃくちゃ都合のいい女として利用されているだけでは…
 
この短編だと、背反する難しい女の事情が描かれていましたね。
 
結婚して子供ができると金が必要になります。
 
そうなると、女性は美容に裂けるお金は減っていきます。
 
当然、年齢も相まって老け込んでいき美貌を失っていきます。
 
美貌を失うと夫も“女”として見なくなってしまいます…
 
 
ですが、容子は未亡人で子供もいません。
 
金を自分の美容にのみ使いこむことができます。
 
かなり強引に美貌を手に入れて、冴えなかった若いころの鬱憤を晴らすように男と遊んでいます。
 
容子の自覚のある通り、野岸も飛矢も容子で一通り楽しんだら通り過ぎていく男でしょう…
 
ロクに働いている感じもないし、このままだと破滅まっしぐらな気がしますけど、この破滅的な容子の今後は気になるので続編は見たい話の一つでした。
 
 

金魚妻 5巻の短編“金魚妻5”

豊田さくら・25歳 母
新しい命、新たなる家族。ただ、幸せになりたいだけなのに――。
 

“金魚妻5”のネタバレ

サクラは夫である店長と、店長の娘の蘭のやり取りをみて
“自分と店長の歴史はまだまだ浅い”
と実感する。
 
店長は娘の蘭のおでこにキスをして誕生日を祝う。
 
蘭もなんの違和感なく受け入れていた。
 
店長と蘭は、蘭が7歳まで長い事アメリカに住んでいたためだった。
 
日本人にはありえないやり取りだったため、サクラはドキッとする。
 
 
 
産まれたばかりの息子がくしゃみをすると、店長と蘭は
“Bless you”
という。
 
アメリカの習慣で、くしゃみと一緒に魂が出ていかないようにするおまじないなのだという。
 
蘭は父が自分たちがアメリカにいたことをサクラに言ってないのをしり呆れていた。
 
蘭と店長はお互いのことをあまり話していなかった。
 
サクラと店長は、その日が結婚記念日だったのを思い出す。
 
忘れないように、蘭の誕生日に合わせていたのだった。
 
蘭はサクラ目当ての客もいると、店長に警告する。
 
“その一人”の保ケ辺(1巻の「弁当妻」で妻を寝取られた人物)がやってきていた。
 
保ケ辺は店長の前の会社の後輩だった。
 
蘭がいうには、保ケ辺は金魚を眺めるフリをしてサクラをずっと見ているのだという。
 
蘭は
“あいつは変態よ”
と冷や汗をかいていた。
 
店長の基本方針は
“去る者は追わず”
であり、娘の蘭はそれを気にかけていた。
 
 
 
17年前、店長が当時働いていた会社のビルが9.11で崩壊して、多くの仲間が亡くなっていた。
 
店長は偶然外回りをしていたため助かっていた。
 
それ以来店長は
“どうしようもない力で人生の終わりは突然やってくる。だからもっとみんな自分勝手に生きればいい”
と考えるようになっていた。
 
また
“目的のコースが同じなら、その時は一緒にいればいい”
とも思っている。
 
蘭は母が店長との離婚を後悔しているのを告げる。
 
蘭は
“母と戻ってくれたら”
と思っていたが、サクラと店長の息子を見たらどうでもよくなったのだという。
 
蘭は弟が可愛くて仕方がなかった。
 
蘭が弟を抱っこするが泣き止まないので、サクラにバトンタッチするとすぐに泣き止む。
 
すると、蘭の母(店長の元妻)がやってくる。
 
蘭は気まずそうな表情をしていた。
 
真紗子は蘭が店に入り浸りなのが気に入らない様子だった。
 
蘭の母の真紗子はサクラに挨拶をする。
 
サクラは
“私以上に店長を知っている人”
と身構えるが、平静を装っていた。
 
真紗子は
“あなた大丈夫?悪いおじさんに騙されてない?”
とサクラを挑発する。
 
サクラは物おじせずに
“私が騙されてるように見えますか?”
とこたえる。
 
サクラは平然とした表情をしているが、自分より店長をしっている真紗子に嫉妬していた。
 
悔しいからこそ、真紗子の悪意を軽やかにかわして見せようと必死だった。
 
真紗子が子供の名前を聞くので、サクラは
“圭一さんと私から一文字ずつとって「桜圭」です”
と幸せそうな笑顔でこたえる。
 
真紗子は蘭と帰っていく。
 
店長は保ケ辺との見積もりを終えてやってくる。
 
桜圭は静かに寝ているため、サクラと店長は“二人きりの時間”を楽しんでいた。
 
 

“金魚妻5”の感想

真紗子がみっともなさ過ぎていい感じでしたね。
 
昔は美人だったのかもしれませんんが、年増の浪費癖のある女なんてとんでもない地雷です。
 
今も美貌はかろうじて保っているようですが、その金はどう捻出しているのでしょうか…
 
トレーダーだったころの店長に寄生して浪費していたようなので、真紗子自身に金を稼ぐ力があるとは思えません。
 
おそらくは店長との離婚の慰謝料を騙し騙し使っているのかもです。
 
無駄にプライドは高そうなので、キャバレーなどで男に酒を注ぐ仕事は無理でしょう…
 
もしかしたら、熟女専用の風俗などで働いているのかもしれません。
 
そうでもないと、日本での職歴がない女が贅沢をしながら一人で暮らしていくのは難しいと思います。
 
もしかしたら金魚妻シリーズで、真紗子のスピンオフもあるかもしれません。
 
真紗子の高い希望に釣り合いそうな男は今までの登場人物ではいませんが、もしかしたらバツイチどうし保ケ辺とあったら面白いかもしれません…
 
保ケ辺はとても高収入には見えませんし、保ケ辺は保ケ辺で若くて可愛い妻がいたので真紗子なんて絶対ムリだと思いますけど…
 
 
 
真紗子の挑発に乗ったサクラのシーンはハラハラしました。
 
静かな女の戦いの緊張感が読者にも伝わってくるシーンでした。
 
あのばにもしも店長がいたら、どんな行動が正解なのでしょうか…
 
ほとんどの男性はオロオロするだけで何もできないと思います。
 
サクラも
“ここは退けないところだ”
という覚悟が見られました。
 
サクラと店長はこれで全てのわだかまりに決着がつきましたが、今後も続くとしたらどんな展開なのか見守りたいです。
 
 
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